不妊治療半年目の「長く暗いトンネル」克服法

不妊症気味であることを自覚して、迷いに迷った挙句
思いきって不妊治療へ挑むカップルが最近増加傾向にあります。

インターネットの目覚ましい普及により、不妊治療を専門に
行っているクリニックを簡単に見つけることができるようになりました。

また、それらのクリニックの得意分野や妊娠率などをウェブサイトから
簡単に入手できるようにもなりました。

それは大変喜ばしいことなのですが、時としてそれが不妊治療の
「長くて暗いトンネル」の入り口となってしまうことがあるのです。

高い妊娠率を誇るクリニックの自信に満ち溢れた説明文などを
読むと、この病院で真面目に不妊治療に励めば、来年には
赤ちゃんが生まれるかもしれないと、思ってしまいがちです。

しかし、妊娠のメカニズムの本当に重要なポイントは、実は今の
医学では解明されていないという事実があるのです。

そのために、真面目に検査をしても、不妊治療に励んでも
一向に赤ちゃんが授からないといった事態も充分あり得るのです。

ましてや女性の排卵は1月に1回しかありません。
つまり妊娠のチャンスは、どの夫婦でも平等に月に1回しかないのです。

月に1回のチャンスを逃し続けてしまえば、半年や1年など簡単に
過ぎていってしまいます。

そのため、不妊治療に高い期待を抱いて通院しているご夫婦は、
不妊治療半年目くらいから通称「長く暗いトンネル」と呼ばれる
憂鬱な期間に入ってしまうことが多々あります。

「長く暗いトンネル」は、本当に妊娠できるのか?といった迷いや
周囲の心ない言葉に傷ついてしまったり、また不妊治療に対しての
期待度とは裏腹に中々妊娠に結び付かない理想と現実のギャップに
イライラしたりすることで、起こってしまいます。

「長く暗いトンネル」を回避するためには、妊娠に対する正しい知識と
心構えを持つことが大切です。

まずは下記のことをよく理解しておきましょう。

1.子供が出来やすいのは、35歳まで。35歳を過ぎたら徐々に妊娠力が下がっていくことを
  不妊治療中でも意識しておくこと。

2.最近は男性不妊も多くなってきているので、夫婦共に検査を必ず受けること。

3.自分を褒めてあげる。自分にご褒美をあげること。
  辛い治療中には、「これが終わったらレストランへ行く!」など自分へのご褒美も忘れない。
  楽しいイベントを企画して、苦痛を和らげること。

4.不妊治療を始めたら必ず子供が授かると思わないこと。妊娠はまだまだ医学で解明できていない
  ということを、理解しておくこと。

5.ストレスを溜め込まないように、こころがける。周囲の心ない言葉に傷つかないですむように
  ポジティブに物事を捉える癖をつけておく。

6.自分を癒せる時間や趣味の時間を意識して作る。毎日の時間の中で楽しみを持ち、
  自分らしくいること。

長い期間不妊治療を続けていくためには、決して無理をせずポジティブに物事を
受け取っていくマインド設定が、重要なポイントのようです。

明るく笑えない日もあるかもしれません。
落ち込むなら落ち込んだで、それは仕方のないことだと思います。

それでも、どうか不必要に自分を責める事のないように過ごしましょう。
それだけで、明るく乗りきっていけるのでは、ないでしょうか。

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